医療脱毛とエステでの脱毛の違いについて

医療脱毛は、医療機関で行われる脱毛のことを指します。脱毛の施術を行う場所としてはエステサロンがよく知られていますが、医療機関とエステサロンでは内容に大きな違いがあります。脱毛のメカニズムは、医療レーザーを使って毛乳頭と呼ばれる毛根にある細胞を破壊することです。毛乳頭は発毛を司る細胞で、発毛を促進させる指示を出しています。

毛乳頭を破壊することにより、今生えている毛が抜ければもう毛は生えてこなくなります。この医療レーザーによる細胞の破壊は、医療行為と定められています。したがって医療脱毛は医療機関でしか行うことができません。エステサロンで行われているものは、レーザーの出力を抑えて毛乳頭にダメージを与えて毛が生えづらくしていくものとなります。

脱毛は複数回のレーザー照射を必要とします。これは皮膚の表面に見えている毛以外にも、生える準備をしている毛が倍近くあるためです。そして全ての毛はばらばらに生え変わるために、毛の成長サイクルの周期を考慮しながら照射を行っていく必要があります。医療脱毛の場合には、医師がカウンセリングで毛の生え変わる周期を見極め、強力なレーザー照射ですべての毛にアプローチをすることができますが、エステサロンの場合には、出力が弱いために一度目の照射で弱らせて毛が抜けても、すぐにまた生えてきてしまいます。

毛根へのアプローチが複数回必要となるために、脱毛が完了するまでに時間と回数がかかります。

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