無宗教での葬式を選んだ時の納骨や法要はどうすべきか

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冠婚葬祭喪服葬儀・葬式

家族の誰かが亡くなったあとは葬式を執り行うことになりますが、近年は自由葬あるいは無宗教葬と呼ばれる葬式の方法を選ぶ遺族が増えてきています。無宗教葬は、比較的新しい葬儀のスタイルであるため、親族や関係者に理解してもらうのに時間を要する可能性がありますが、仏式や神式、キリスト教式などといった既存の宗派の儀礼にとらわれることなく式をすすめられることと、式場に着てもらう宗教家に支払う費用や戒名料など、葬式にかかる費用の一部をカットできるのがメリットです。一方で、無宗教葬を選ぶ際によく考えておかなければならないこともいくつかあります。その例といえるのが、通常葬式の後に行うことになる納骨や法要です。

まず、納骨については、無宗教葬を選択するとお寺が管理する墓地や納骨堂に遺骨をおさめようとしても断られるケースがあります。もし、拒否された場合は公営墓地や海洋散骨など、他の方法を検討する必要があるでしょう。法要については、無宗教葬を選んだ場合はやらなければならない決まりはありません。したがって、法要をいとなむ際にもそれなりにまとまった費用がかかることを重く見て、出費を避けるために一切やらないのも良しであり、仏教の形式にあわせて四十九日や一周忌にあたる日にセレモニーを行ったり、死後5年や10年といった一定の期間が経過したときにだけ親族で集まって食事をしたりするのも良しで、基本的には葬式と同様に遺族で相談して自由に決めることができます。

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