今注目の自然葬の一つ、海洋葬について

自分が死んだ後、自分の遺骨をどうしたいですか。一般的にはお墓に埋葬されますね。ご先祖さまや家族といった方々と共ににそこで過ごすことになります。しかし、こういった形での埋葬ではなく、別の形を求める人が増えています。

その形態の一つが、海洋葬です。遺骨を自然に還す、自然葬の一つですね。海洋葬は、遺骨を海に散骨します。上記のように形あるお墓は残りません。

文字通り骨も残りません。自然に還ります。自分が死んだら、お墓などを作って周りに手間をかけるようなことはしたくない、という方もおられるようです。そして、自然に還りたい、自分が死んだら骨は海にまいてほしい、という遺言を残される方もいます。

自然に還る、とてもいい言葉ですね。しかし、海に骨をまくというのは、そう簡単ではないのです。マナーを守らなければなりません。まず、散骨をする場所です。

海ならどこでもいいわけではありません。多くの人でにぎわう海水浴場があったとします。個人はそこが好きでした。さて、ここで散骨していいでしょうか。

漁師さんたちが日々の糧を得る漁場や、養殖場があります。ここで散骨していいでしょうか。ダメです。してはいけません。

また骨をどの程度砕くかも重要です。遺骨である、と分かる見た目のままではいけません。分からないように細かく砕きましょう。そもそも、最近それなりに海洋葬が認知されてきたとはいえ、骨を海にまくなんてけしからん、という考えの方もいます。

それぞれの意見、マナーをよく考え、気持ちよく故人を送り、また自分もそうしてもらいましょう。

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